HONDA PCX125

カメレオンファクトリーPCX170MC

オリジナル駆動系

DLCパフォーマンスプーリーKIT
パフォーマンスBIGシーブ
パフォーマンスVベルト
ALL削りだしパフォーマンストルクカム
ALL削りだしクラッチアウターSDRクラッチKIT
センタースプリングスライドシステム
PCX150改ファイナルギヤ

オリジナルエンジンパーツ

メガトン170KIT(169.1cc)
パフォーマンスBIGインジェクター(CIG180H)
フォルツァ250純正スロットル(34mm)
フォルッァスロットルコンバートKIT
PCX用 Eブレイカー

オリジナルの駆動系フルセットを基本にエンジンチューンを施したトルクフルで扱いやすいコンプリートマシンを製作しました。 エンジンはオリジナル鍛造61mmハイコンプピストンを使い169.1ccまで排気量を上げ、フォルッア250純正の34mmスロットルをコンバートしました。 この大きなスロットルを使い供給燃料を確保するためにはノーマルのインジェクターでは足りない為、BIGインジェクター(CIG180H)を採用。 また250のインシュレーターとノーマルエアクリーナーBOXを加工し、全天候型の吸入系とする事で、更に扱いやすく雨の日でも普通に乗れる仕様としました。

それらを制御するのは当社Eブレイカーで、燃料供給の心配が無いBIGインジェクターを使い空燃比を「パワー空燃比」の13前後にあわせセットアップ。ワンオフの試作マフラー仕様ではありますが最高出力(後輪出力)14馬力/7000rpm最大トルク14.1/5900rpm程を達成しています。    ※ノーマル車の後輪出力は約9.4馬力です。 アイドリングも安定しており、始動から走り出しなどは、まるでノーマルの様な使いやすさに仕上がっています。しかし一旦アクセルを開けると力強い加速でグイグイ速度を上げていき125とは全く違うパワーが体感できます。

PCXの駆動系とエンジン出力の特性としてノーマルの重いクラッチを使った場合、ダイナモ計測で5500〜6000rpmの間でパワーロスがあります。これはノーマルのトルクカムの場合は更に如実に現れます。駆動系セットUPの基礎としてPCXの場合、このエリアを重点的に煮詰めました。SDRクラッチKITはクラッチ自体の慣性介入を減らしノーマルエンジンでもこの5500〜6000rpmを約1馬力位ロスを改善させます。加えてトルクカムのパワースリットでキックバック特性の変更と再加速特性の改善を行いました。 これらのパーツは殆ど全て当社市販品で、プライベーターやサンデーメカニックの方々にもPCXのエンジンカスタムを十分に楽しんでいただけます。 125の走破性にもう一つ物足りなさを感じている時など、PCXの魅力を一回り大きくするプランニングです。