廃盤商品となりました。
最良の点火時期は、ピストンが上死点から下がりはじめる瞬間にシリンダー内に内蔵された混合気に点火、爆発させるのが理想的だと言われています！
しかし、実際は、最大爆発力に至るまでの時間の遅れや機械的な要素による遅れが生じます。このためノーマルのCDIはあらかじめクランク角度で５〜４０度くらいに点火時期を設定していることが
多く、マシンの諸性能全てをカバーする特性には設定されていません。
カメレオンファクトリーのRCDIはマシンに眠る最大性能を最大に引き出すため、あらゆる回転数に応じた最良のプログラムを取り入れました。
特に最も多くのプログラムを必要とする中高速減にとった自動進角設定プログラムは、レース走行やスポーツランを想定してあり、カプラーオンの簡単取付で、低速から高速まで全域でパワーアップを実現します。
チューニングの第一歩に、又はノーマルポテンシャルを１００％引き出すための基本的なパーツです。RCDI内に内蔵されたリミッターカット回路がノーマル車両についているリミッター装置（６０��/h以上スピードが出ない様にしてしまう最高速制御装置です。）を解除します。これによりノーマル車両が
もともと持っている最高速性能を１００％引き出すと同時に内蔵プログラムの変更でさらにスピードUPします。
チャンバー等を取り付けたマシンはチャンバーの効果で最高回転が上がります。
（これによってチャンバー付車は回転が上がった分だけスピードUPするのです！）
しかし、ノーマルのCDIだとリミッター装置が６０��/h相当の回転以上になると働き出すため、結局６０��/hしか出なくなってしまいます。（ウェイトローラーを軽量化したマシンも同様に回転が６０��/h相当まで上がるとリミッターが働いてしまいます。）当RCDIを装着することによりこれらの問題も一気に解消して他のパーツの性能も１２０％引き出すことができます！
|
